2012-03-23
以上本書は、要約すれば、目覚めが人生で機能するようになるために、目覚めそれ自身が人を、「その人の世界の終わり」まで連れていく(エゴにとってはヤバイ、しかし存在にとっては喜ばしい)プロセスを描いた本なのだが、「あなたの世界の終わり」などというあまり売れそうにないタイトルのわりには、アメリカではよく売れている(らしい)。日本でも、「あなたの世界の終わり」というタイトルに怯えずに、こういった本を必要としている方々に広く読んでいただければ、と思っている――皆さんもよくご存知のように、本一冊読んだくらいで、「あなたの世界」がそう簡単に終わったりはしませんから(もし本にそれくらいのパワーがあったら、どれほど簡単かとは思うけど)、どうかご安心を!(次回、もう一回だけ、本書で触れている内容を取り上げます。本の目次は、発売後、シンプル堂サイトで公開予定です)
関連サイト
(発売後、下記サイトに本の目次を掲載予定)
シンプル堂サイト
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