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「人をめぐる冒険」「楽しいお金3」プレゼント
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[ご質問への答え]
「ロバート・アダムスの本の発行時期は未定です(たぶん早くて数年後です)」
最近、気分があまりのらず、長い文章が書けそうにないので、今回は料理の話にします。
昨年、図書館でたまたまカレーの本の特集をやっていて、数冊を借りて読んでいた。そういう本に出ている一流シェフが作るカレーはとてもおいしそうで、レシピもついているのだけれど、本格的に作る意欲はわかず、ただ気分転換においしそうな写真を眺めて、カレーに人生の情熱をかけている人たちの話を読んでいた。
たった一つだけ、「ああ、これなら作れそう!」というものを見つけ、作ってみたら、シンプルで、時短で(今までの半分くらいの時間で完成)、玉ねぎを炒めないで大丈夫か?と思ったけど、けっこうおいしい。(と、私は気に入ったので、母の家でも作ったら、「まあまあ、おいしいけど、でも、ルーをたくさん買うのが面倒だし、残ったルーが冷蔵庫の場所を取る」と言われた)
それはどういうカレーかというと、和食の店で出している「炒めないカレー」というもので、
野菜も肉も一切炒めないカレーだ。
信じられないほどのシンプルさで、分量の水に野菜と肉を一緒にいれ、野菜が煮えたら、市販のカレールーを入れる、というもの。
コツは、三つ(だったと記憶している)で、
1カレールーは、スーパーなどで市販されている、種類の違う甘口、中辛、辛口をまぜて入れる。
2カレールーを入れる前に、塩を少し入れる。
3カレールーは人数に対して、多め。(4人分で、水800ccに対して、カレールー、各2かけ×3種類=6かけ)。
炒めないので、あっさり系のカレーで、食後、胃にもたれないのもいい。昨晩もこのカレーを久しぶりに作って食べた――肉がなかったので、鯖缶で代用して。
詳しくは「シェフのご自慢カレー」(世界文化社)
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